引っ越ししたらすること 引っ越した先でのあいさつマナー
引っ越した先でのあいさつマナー
引っ越しは何かと忙しく、準備や手続きに追われることになります。しかしそんな中でも忘れてはいけないのは引っ越しの挨拶。引っ越しの挨拶マナーをきちんと押さえて、ご近所には早めに挨拶をしましょう。
挨拶をする相手は旧居の隣近所と、新居の両隣及びお向かい・裏のお宅。旧居の方は引っ越し当日の作業で迷惑をかけてしまうことになるので、そのお詫びも兼ねて引っ越しの2〜3日前までに挨拶に伺いましょう。
親しかったご近所の方には、もっと前に挨拶しておいた方がベター。最低限引っ越しの連絡は早めにしておきましょう。
新居の方は出来れば引っ越しの数日前に挨拶するようにしたいのですが、難しい場合は引っ越し当日か遅くても翌日までに。また、緊急の際に備えて家族全員で伺い、顔を覚えていただくのが好ましいです。
引っ越しの挨拶で贈る物ですが、引っ越しの挨拶マナーの発祥はソバを贈っていましたが今では一般的ではなく、洗剤やタオル・ふきんなどの日用品が現在の主流です。
あまり高価なものだとかえって気を遣わせてしまうので500〜2000円程度の物を贈るのが良いですね。