引越し一か月前までにすること 引越し業者を選ぶ時におさえるべき見落としがちな重要ポイント
引越し一か月前までにすること 引越し業者の選び方
引越し先が決まったら、一か月前くらいまでに転居先の間取り図を手に入れて、どこに何をおくかなどを確認しておきましょう。
これにより先に部屋に設置する家具、持っていくべき荷物の順番を決めることが出来、手持ちの家具の配置がおおよそつかめるわけです。
そしてついに引っ越し業者を決めます。 「引っ越し業者の選び方」と聞いて
「有名な業者なら間違いない」 と思われる方も少なくないですが
『有名業者』=広告費を多く使っている=値段が安くない。 おおざっぱに言ってしまうと、こう言う理屈が成り立ちます。
また、有名な業者でも必ずしもサービスが最良とも限りません。安い業者がよくない業者と言えるかと言うとまたそこも違うと思います。
引っ越し業者の選び方の基準は「とにかく安く」したい方もいれば、「多少高くても安全なところ」が良いという方もいます。
どちらに重点を置くかは個人の好みですが、
共通して言えることは『必ず家に来て見積を取ってもらうのが必須』 ということです。
メールだけで連絡を取ってくる業者で、何へーベーの家か、大きな家具の数は?などメール確認して、「その規模なら4万円です」と言ってくるところは、引越し当日に思っていた荷物の量と違うとなった場合、追加料金が発生する可能性があります。
また、料金とサービス以外にも引っ越し業者を選ぶ重要なポイントがあります。
それは「補償」です。
荷物の破損や事故などが起きた場合その分を補償してもらえるのか、運送保険に加入しているか。意外と見落としがちですが重要なことです。
必ず営業の人に補償について一言聞いておく、説明を受けておくと言うことが肝心です。
補償のことも含め 『引越運送約款』 に基づいた引っ越しサービスを行っているかというのも注意すべき点です。
約款を全て読むのは大変ですが最低限必要な部分は必ず目を通しておくことで、余計な代金を払わずに済むケースも多いので引っ越し業者を選ぶ際には契約時には約款に必ず目を通しておきましょう。
なんでもそうですが、何もない時は保険がなくてもOKなんです。 なにか起きた時に対処できるようになっているかどうか?これは大事ですよ〜。
補償の有無、値段、何人で来てくれるか、大切に運んでほしいものがある、ペットがいる、などなど、全部業者に相談してみましょう。見積もりはこちらから。