引っ越しが決まったら 引っ越しやることリストの作成
引越しが決まったら 引っ越しやることリストをつくろう
引っ越しが決まった直後から行なうことは大量にあります。ぼやぼやしてはいられません。
ざっと引っ越し手続きのやることリストを挙げていくと、
1.まずは引っ越し業者を決定し、費用や日時などの交渉などを行います。
2.次に今住んでいる場所の住居の管理人に退居する旨の連絡、電話・水道・ガス・電気の切替え。これらの連絡は、一か月前にはやっておきましょう。
3.それが済んだら次に荷物の整理に取り掛かります。 梱包するものが増えるほど手間もお金もかかるので、要らない物を処分または売却してしまいましょう。 新居で新たに家電や家具を買い足すなら、この時期に一度にやっておくと良いです。
4.引っ越しニ週間前頃には、今いる住所の役所に、転出届を提出しましょう。これは絶対必要なので忘れないようにしましょう。
5.同時に郵便物転送届も出しておきましょう。 これをすることで一年間新居に郵便物を転送してもらえるので便利です。 転送されて届いた郵便物が知人や友人の場合は必ず転居しましたと報告も忘れずに!
6.引っ越しが終わった後も、ニ週間以内に新居の役所に転入届や各種変更届を提出。新しい住所に転入する際は、2週間以内に転入届けを出さないといけません。
引っ越し当日は、旧居では立会いのもとガスの閉栓、締める作業ですね。
あと新居でもガスの開栓には立会いが必要なので両方忘れずに行ないましょう。
以上でざっと引っ越し手続きのリスト、あらかた完了ですが、
ここに挙げた以外に旧居・新居の近所へ挨拶回りをするなど、やるべきことは色々あります。
常識の範囲内で近所付き合いも取り入れておき、あとあとトラブルになったり険悪な雰囲気になるのを避けましょう。
こうしてみると引越しって本当に大変ですよね。 引越し業者に見積もりを依頼する以外にも、さまざまな手続きが発生します。
やることは思いついた瞬間に書きとめておく
個人的な細かなやることリストの作成方法はさまざまですが、
私の場合は、冷蔵庫に紙を貼っておいて、気が付いた瞬間にそこに書き込むようにしていました。
思いついた瞬間にもうダッシュで冷蔵庫に向かって走って行って、書きこむのです。 何を差し置いても書いておくことで、あとで、なんだっけ?と思いだしても書いてあれば思い出すことが出来ます。
その瞬間に書いておかないと、すぐに忘れてしまいます、さっきなんか重要なこと思いついた。なんだっけ?とやっているとどんどん時間がたってしまいますよ!! これは他の用事でも使える手だな〜と思いますよ。
引越しが決まれば、引越し当日のことから引越先の生活のことまでやらなければいけないことがたくさんあります。色々と慌ただしくなることは間違いありません。
なので、やらなければならないことをリストアップし、やることリストは必ず作っておきましょう。
上記に書いた光熱費の停止や清算、家財の処分など、引越しが終わった後、新居で “あ!あれを忘れてしまった!”
なんて事がないように、やることリストに優先順位もつけ、終わったら1個ずつ消していくと、やった感が心の中で加速して出来る自分!になった気がして充実してきます。
上記の他にも、ネット上で、引越し前にやるべきことと、引越し後にやるべき事の2つに分けて整理をし、そのチェックリストをダウンロードして使えるようにしてあるところがありますよ。
そういうチェックリストを使って、引越しの準備をすすめていくとスムーズにすすむと思いますので活用してみるのも手かも。