引越し一か月前までにすること  荷造り開始 いるモノといらないモノを判断する方法

引越し一か月前までにすること  いるモノいらないモノを判断する方法



いるモノいらないモノを判断する方法 さあ引っ越しだ 荷作り開始!となる前に。

 

引っ越しの準備で一番の大仕事は不用品の処分です。

 

引っ越し先に入りきらない家具、古くなった家電、引っ越しを機に捨てようと思っていた洋服や本など、さまざまないわば「ごみ」が出てきます。

 

 

今ある荷物をいるものといらないものとして分ける判断の基準は、

 

1.今現在、その品物をどれだけ使っているのか?

 

2.使っているとしても、荷物として運ぶほどの価値があるのか? 新しく新居の近所で買ったほうがいいのではないか?

 

3.使ってないとしたら、今後使う予定があるのか(ほとんどの場合、ない!)

 

4.使ってないとしても、その品物を手にしたとき、心がときめくか?ムリをしてでもとっておきたいものなのか?

 

 

4の感情に過剰に流されてはいけません。 ここで考え始めると大概のモノはとっておいたほうがいい判断になってしまいます。

 

なので、実質は1から3までをモノを手にしながら繰り返し捨てるもの、とっておくものの判断をするわけです。

 

引っ越しが決まったら、すぐに家の中のものを大まかにリストアップして、捨てるものと取っておくものを紙に書いて起こして行きましょう。 

 

ポストイット作戦

 

または引越しの日のずっと前から、ポストイットなどの付箋を家具や洋服ダンスの引き出しごとにつけて、整理を始めるというのもあります。
いるもの、いらないもの、と書いた付箋を家じゅうに張って回る作業ですね。

 

こうすると、少し時間をとれるので本当に必要なもの、いらないもののが判断しやすくなり引っ越し業者を選ぶ際にお値段に差が出ます。 引越しの値段を最終的に決めてしまうのは、こう言った荷物の選別の判断です。

 

引越しをする前、帰宅したら毎日30分、少しづつ片付けをやり、ある程度いらないものがたまってきたら不用品買い取りサービスにだして、余ったものは処分する。 いっぺんにやるのはムリですからね。

 

不要品買い取りサービスで買い取り代金が貰える上に引越しの荷物が少なくなって引越し代が安くなります。